観光列車と球磨川くだりで巡る
人吉の旅(１泊２日)

熊本駅からかわせみやませみ1号に乗って人吉へ出発。かわせみやませみ号は、球磨川を自由に旅をしてるように飛んでいる野鳥の翡翠(かわせみ)と山翡翠(やませみ)から名付けられた、青色と緑色の観光列車です。

JR人吉駅のすぐ横に隣接する鉄道ミュージアム。くま川鉄道を走る列車が集まり、館内にはミニトレインなどのアトラクションもある、大人も子供も楽しめる魅力のある建物です。MOZOCA(もぞか)とは方言で「小さい」「かわいい」という意味です。

清流コースは比較的穏やかな区間を約50分かけて楽しみます。木舟に乗り熟練船頭のガイダンスを楽しみながら、四季折々の景観と鳥のさえずりに耳を傾け大自然を楽しむ大人のコースです。

↓無料送迎バス

↓徒歩5分

熊本県で初の国宝指定を受けた日本最南端の国宝青井阿蘇神社は、平安時代初期に創建されました。阿蘇山のふもとに鎮まる阿蘇神社の御祭神十二神のうち、三神の御分霊が青井阿蘇神社に祀られています。見学後は人吉温泉物産館でショッピングをお楽しみください。

↓徒歩15分

焼酎造りの季節のみ醸造工程を行う職人を雇い入れる酒蔵が多い中、創業当初から専属の社氏(職人)を置き伝統と技が現在まで引き継がれています。蔵では試飲も楽しめ、年間を通して観光客でにぎわっています。

↓徒歩10分

人吉には県内でも有名な老舗のうなぎ屋が沢山あります。
老舗うなぎ屋さんで、ランチをお楽しみください。